あらゆるライトゲームを制す
MSJ63L
近海ライトジギングでマダイ、シーバス、タチウオ等での使用に適したモデルです。低弾性カーボンを使用しているため粘りがあり、バイトを弾かずフッキングに持ち込めます。また想定外な大型青物等のヒットには、ロッドを下げ気味で魚の引きをコントロールするファイトを行うことで不意な大物をランディング可能な秘めたポテンシャルを持っています。ガイドはトルザイトを使用し軽量化。（シングルフットのみ）
MSJ63ML
マダイ、ワラサ、根魚、タチウオ等での使用に適したモデルです。近海ライトジギングで最も汎用性のあるモデルでありテクニカルな操作が可能です。63Lと同じく不意の大型魚ヒットややり取り次第でランディング可能なポテンシャルがあります。ガイドはトルザイトを使用し軽量化。（シングルフットのみ）
MSJ63M
ブリ、ワラサ、カンパチ等の青物ジギングでの使用に適しています。小笠原でのテストではカンパチ43kgをキャッチした実績もあるように、ファイトの仕方次第では驚くほどのポテンシャルを発揮します。ガイドはトルザイトを使用し軽量化。（シングルフットのみ）
MSJ65UL スーパーライトジギング対応
ベイトモデル、グリップ脱着式で印籠継ぎ方式になります。話題のスーパーライトジギング用のベイトモデルとして開発、40mを超す水深でのスーパーライトで威力を発揮するモデルです。フォールでのバイトはスピニングタックルより有利なベイトタックル、繊細なアタリを逃さない感度の良さ大型マダイにも負けないバッドパワーに仕上げてあります。ガイドはSIC-Sを使用しております。
MSJ65ULS スーパーライトジギング対応
スピニングモデル、グリップ脱着式になります。今話題のスーパーライトジギング用として開発、小型メタルジグを弾きすぎず動かせる超繊細なティップ、そして青物や大型マダイがヒットしてもやり取り可能なバッドパワーがあります。イサキ、アジはもちろんのこと東北地方でのアイナメ、ソイのライトジギングに適応可能です。ガイドはSIC-Sを使用しております。
MSJ65LS
スピニングモデル、グリップ脱着式になります。MSJ65ULSのパワーアップバージョンとして開発、65ULSよりもキビキビとジグをアクションさせたい場合に有効です。また、70LS同様、青森陸奥湾平舘海峡でのジグをキャストするマダイ狙いにもご使用いただけます。ガイドはSIC-Sを使用しております。
MSJ70LS
スピニングモデル、グリップ脱着式になります。青森津軽海峡でのマダイジギング用に開発したロッドであり、小型メタルジグをキャストしジギングする機種、キャストでのJIGマックスは60gになります。マダイのバイトを弾かない繊細なティップに、海峡の大型マダイとのやり取りにおいてマダイが海流に乗った場合も負けないパワーがあります。ガイドはトルザイト＆SIC-Sの組み合わせです。
近海を楽しみ尽くすための逸本
FJ63LLS
ソフトなティップアクションによりジグの動きを制御し、ナチュラルなアクションを演出させるテクニックに最適なモデルです。食わせ重視のロッドアクションのためパワーこそ低いですが、脇挟みでファイトしグリップ手前辺りでコントロールするファイトが有効です。
FJ61LS
近海ジギングで汎用性の高いモデルです。やわらかいティップアクションはジャークの伝達をワンテンポ遅らせ、ジグが必要以上な動きをせずナチュラルなアクションをジグに与えることができ、食わせ重視のロッドと言えます。細身のブランクスながら不意の大物にも対応できる秘めたパワーを備えています。若干リアグリップが長めの作りになっているのも操作性を重視しながらもタメを作るという理由もあります。このクラスのロッドで多く行われる脇挟みでのファイトを前提としたセッティングとなっております。
FJ63MLS
(FJ60MLSのファーストテーパーバージョンです。)水深の浅いエリアでジグをキャストしファーストテーパーのアクションを用い、小刻みにジグをトゥイッチングする、そんな操作に適しているモデルです。主に水深の浅い外房エリアを意識したモデルですが、水深の深いポイントをドテラ流しで狙う場合にもレングスの違いから、若干ジャークのストロークが長く取れるため、人とは違ったアクションが出せるのも特徴です。
FJ61LB
近海ジギングで汎用性の高いモデルであるFJ61LSのベイトバージョンです。柔らかいティップアクションながらハイピッチショートジャークによりジグに確実な仕事をさせられるロッドです。ジグが必要以上な動きをせずナチュラルなアクションをジグに与える事が出来、食わせ重視のロッドといえます。細身のブランクスながら、不意の大物にも対応出来る秘めたパワーを備えています。若干リアグリップが長めの作りになっているのも軽快な操作性を重視しながらもブランクスにタメを作るという理由もあります。特に船を立てて釣るバーチカルの流しにおいての使用をお勧めいたします。
信頼のトルクと操作性
FC84M
ダイビングペンシルの操作性と飛距離に重点を置いたモデルです。ヒラマサキャスティングにおいてメインサイズとなる60～100g程度のペンシルに適合しております。また近年、相模湾でライト化傾向のキハダのシンキングペンシルを使用したキャスティングにも最適です。
FC83MH
オーバーヘッドキャストを基本としたエリアでの使用において、（FC78MH）と同じくヒラマサキャスティングのスタンダードモデルです。8.3ftという長さはロングキャストが可能なため広範囲を探ることが出来、バイトの確率が上がります。また、30～50kgクラスのマグロでもご使用いただけるパワーがあります。FC84Hのパワーダウンとして設計したため、若干のティップの張りがあり、マグロ狙いにおいての小型プラグもキャスト可能です。
FC84H
超大型ヒラマサ、100kgクラスまでのマグロに狙いを絞ったモデルです。8.4ftの長さはロングキャストが可能なため、誘い出しでは広範囲を探れ、ナブラ打ちでは確実にナブラを捉える事が可能です。ティップアクションが若干ソフトなため、マグロ狙いにおいて軽量プラグをキャストすることも可能です。ベリーから（バッド）にかけて、ファイト中負荷が掛かるほど支点が手元に移行する設計。そのためロングレングスながらアングラーの負担が軽く、主導権を握れるファイティング態勢を保持出来、プレッシャーを掛ける事でロッドの復元力により魚を浮かせます。
